料理が苦手でも10分でできる野菜たっぷり副菜レシピ６選
料理するくらいなら皿洗いしていたいダメママのキチタロウです。
でも、丈夫な子供の身体をつくるため、家族の健康のためにも食育は大事だと思うのでお尻を叩いて頑張っています！いちおう育休中で完全在宅の主婦だし〜 (*´꒳`*)
だって、料理って作るだけではないじゃないですか。
って副菜の紹介でどれだけ熱くなってるんだって感じですが・・・ (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
料理をしたことがない人には理解できないであろう、膨大な労力を要しますよね。
↑料理が好きな方はきっとこの労力を労力と感じずにいられるんじゃないかなぁと勝手に想像しています。ただただ尊敬 (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
冷蔵庫の中やストックを把握した上で、献立を練ったり、買うものを決めたり。
自分の好みだけではなく家族の好みを把握しつつ、被りすぎないようにと先週の献立を思い出したり。
時間をみながら調理を始め、器に盛り、食べ(食べさせ)、片付ける。
ハァ〜 ( ´Д`)y━･~~
朝ごはんが終わったと思ったら、もう昼ごはん…
昼ごはんを食べながら夕飯のことを考えたり…
そんな料理ゆううつママが超簡単＋栄養満点＋美味しい副菜レシピ６つをご紹介します。（わが家では漬物も副菜に含みます ✌︎('ω'✌︎ )）
残念ながら一部幼児ウケしないメニューも含まれていますが… (*´Д｀*)
が、材料が少ない、簡単にできる、大人には好評という点では折り紙付きです！
あと一品なにか足したいな！という時にぜひお試しください！
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- もみ洗いしたままの切り干し大根とツナのさっぱりサラダ
- にんじん丸ごと1本とレーズンのさっぱりサラダ
- 塩麹を使って作るべったら漬け
- ニラたっぷりで栄養満点のチジミ
- 止まりません。シソの葉のしょう油漬け
- 電子レンジで作れる玉ねぎのコンソメスープ
- 本当に料理が苦手な人でも10分以内でできる副菜レシピのまとめ
もみ洗いしたままの切り干し大根とツナのさっぱりサラダ
切り干し大根があればこちらがオススメ。
料理上手なママ友から教えてもらった超簡単一品メニューです。
私はこれを作るために、わざわざ大袋で切り干し大根を買うようになりました。
一緒にあえる野菜はキュウリに限らず、キャベツや人参など冷蔵庫にありそうなもので代用可能です。
<作り方解説>
①切り干し大根をザルに入れて、流水でよくもみ洗い。
Yuuさんのレシピではざるに入れてとありますが、それすら面倒な私は普通にボウルでもみ洗いをし、お米を研ぐ時の要領で水を軽く切って放置 (*´∀｀*)
そのまま水気を絞らずにザルで10分ほどおく…とありますが、10分まるまる待たなくても大丈夫。
一緒に混ぜる野菜の千切りができたらボウルで混ぜます。
② 干し大根が入ったボウルに、塩昆布、オイル漬けツナ缶を油ごと1缶、ごま油 大さじ1、鶏ガラスープの素 小さじ1（⇦わが家は「味覇」少々で代用）、レモン汁 小さじ1、粗挽き黒胡椒 少々を入れ、よく混ぜ合わせてできあがり。
<３歳児ウケ>
残念ながらイマイチでした。水で戻しただけの切り干し大根は３歳児の歯に固すぎるようですが、大人ウケはバッチリです。
<切り干し大根 基本情報>
旬：秋から冬
栄養：食物繊維が豊富。カルシウム、カリウム、鉄分などのミネラルも多く含まれる。
選び方：よく乾燥して、色にむらのないもの。
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にんじん丸ごと1本とレーズンのさっぱりサラダ
にんじんを千切りにして材料と混ぜるだけ！
わたしは砂糖の代わりにハチミツで作っています。
酢のさっぱりさとレーズンのほんのり甘さの絶妙なバランスでバクバクいけます。
<作り方解説>
①にんじん１本を千切りにし、塩を少々ふっておく。
②酢（大さじ1.5）、砂糖（小さじ２）、オリーブオイル（小さじ２）を混ぜ、にんじんがしんなりしたら混ぜる。
③レーズンをたっぷり混ぜる。
<３歳児ウケ>
にんじんとレーズンをこよなく愛する3歳児に全くウケませんでした ∑(ﾟДﾟ)
喜んでもらえると思ったんだけどなー…
<ニンジン 基本情報>
旬：冬から春
栄養：免疫力を高めたり肌の老化防止に効くβ-カロテンが豊富。高血圧の予防に役立つカリウムや食物繊維も多く含む。
選び方：表面に割れなどがなく、なめらかでハリやツヤのあるもの。茎の切り口は細いものの方が、芯も細いので肉質がやわらかく、味わいもよく感じられる。
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塩麹を使って作るべったら漬け
塩麹の記事でもご紹介したレシピです。
塩麹に含まれるビタミンやアミノ酸、酵素などの効能も期待できる超お手軽べったら漬けなのです。
大根はぬか漬けでも文句なしで美味しいのですが、今年の冬はちょっと甘みが効いているべったら漬けにハマりました。
一晩漬けるので10分で食卓に出せるというレシピではありません。
ただし、作業自体はものの数分で完了です〜！
<作り方解説>
本来は縦半分に切った大根をジッパーに入れて１時間くらい塩もみしてから作るものらしいのです。
が、この工程を飛ばしてもわたし的には十分に美味しかったのでそれ以来飛ばしてます ✌︎('ω'✌︎ )
ビニール袋に塩麹（70g）と砂糖（40g）と塩昆布少々と大根を入れ、大根がつけ汁にしっかり浸かるように空気を抜いて一晩おく。
<３歳児ウケ>
結構食べてくれました。
が、うわぁおいしい！ってほどでもなかったです。
<大根 基本情報>
旬：秋から冬
栄養：根（⇦普段食べる部分）にはジアスターゼなど消化を促進する複数の消化酵素が含まれる。葉には、カロテンやビタミン・ミネラルが豊富に含まれる。
選び方：ヒゲ根が少なく、ハリとツヤがあり、ずっしりと重く、根元の部分が黒ずんでいたり、ヒビが入っていないもの。
その他：葉に近い部分ほど甘く、先に近い部分ほど辛味が強くなるため、先端は薬味や漬物に、葉に近い部分はサラダなど生食に向いている。
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ニラたっぷりで栄養満点のチジミ
なんともラッキーなことにわが家の3歳児は緑の野菜に対するハードルがとても低いようで、ニラたっぷりのチジミが大好きなんです。
先日はニラが4束で100円だったのでつい買ってしまったのですが、小麦粉80gと片栗粉45gの基本ベースに対してニラをまるまる1束も投入してしまいました ∑(ﾟДﾟ)
さすがに嫌がられるかしら？というこちらの心配もよそに、タレなしでパクパク食べてくれましたよ。
我が家ではニラだけではなく、玉ねぎ、コーン、もやし、にんじん、かぼちゃなどなど、いろんな野菜と一緒に作っていますが、本当になんでも合うみたい。
あ！生椎茸はやめたほうがいいです。水分が多すぎるみたいでブヨブヨなチジミになってしまいました。
<作り方解説>
小麦粉（80g）、片栗粉（45g）、鶏ガラスープの素はウェイパーで代用（少々）、水（150cc）をボウルで混ぜ、入れたい具材を全部投入してごま油で焼くだけ。
⚠️冷蔵庫から出したウェイパーは溶けにくいのでダマにならないように細かく潰してください。
<３歳児ウケ>
予想に反してものすごく良いので驚きです。
調子にのってどんどんニラの量が増えてきていますが、まだ全然いけるみたい ✌︎('ω'✌︎ )
<ニラ 基本情報>
旬：春から夏
栄養：抗酸化作用を発揮するβ-カロテン、ビタミンＥ、Ｃやセレンのほか、カリウムやカルシウムが含まれる。血行を良くして体を温め、胃腸の働きも助けてくれる野菜。
選び方：全体的に緑色が鮮やかで、葉が葉先までピンとし幅が広めで肉厚、みずみずしいもの。
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止まりません。シソの葉のしょう油漬け
近所のスーパーでは100枚入りを98円とかで売っているわけです。
今のところ最低値は59円ですよ (*´∀｀*)
サンキュー愛知県！(こちらに写っているのは全て愛知県産)
もう副菜というよりはご飯のお供ですが…
わが家では、↓こちらの「やみつき！シソの葉のしょう油漬け」レシピを参照しつつ若干自己アレンジをかませて作っています。
が、本当に「やみつき！」なんですよ (о´∀`о)
<作り方解説>
①ボンヌママさんのレシピでは、しその葉を洗って乾かしてから「サラダ油を皿に入れ、葉の裏に１枚ずつ付けていき、１０枚ずつ重ねてジップロックに入れていきます…」とあります。
が正直なところ、一枚ずつぺたぺた油に浸すのは気が遠くなるような作業でした (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
葉っぱは油でペラペラくっつくし…
というわけで、私のように面倒臭がりな方は千切りしちゃえば余裕で10分以下クッキングです (*´∀｀*)
それからもう一点…
オリジナルレシピではサラダ油ですが、サラダ油がない我が家はごま油で代用。
みなさんもお気に入りの油で作っちゃって下さい！
②ごま油（大さじ１）、みりん（大さじ１）、醤油（大さじ１）の割合のタレを作っておき、そこに千切りしたしその葉を投入してしばらく冷蔵庫で放置。
私はもっぱらミリンでまろやか派です。
こんなに簡単なのに、本当に病みつきの一品‼︎
ご飯のお供におすすめです (*´∀｀*)
<３歳児ウケ>
残念ながらこちらもイマイチでした。
黒っぽくなるからか、あまりそそられないようです。
箸すらつけてくれませんでした (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
<しその葉 基本情報>
旬：夏
栄養：β-カロテン、ビタミンB2、カルシウムを多く含む。
選び方：緑色が濃く、葉先までピンとしていて、葉や切り口が変色していないもの。
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電子レンジで作れる玉ねぎのコンソメスープ
こちらも簡単すぎてびっくりするのですが、玉ねぎ大好きな夫が食べてくれるのでたまに作ります。
包丁も、玉ねぎの先端と根っこの切り落としはもちろんですが、切り込みを入れるのに使うだけ！
材料も、 新玉ねぎ1個とコンソメキューブさえあれば作れちゃうようなものですから。
ローリエ＆パセリはあればいいですが、なくても大丈夫。
他のレシピでよくみるベーコンを入れるとさらに美味しくなりそうですね（⇦洗い物は増えますけどね‼︎）
<３歳児ウケ>
塩分量に気をつける必要はありますが、コンソメキューブなので味付けに間違いはないでしょう。
美味しいといって飲んでくれました。
<タマネギ 基本情報>
旬：春〜夏
栄養：疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にする硫化アリルが含まれる。硫化アリルは血液凝固作用を遅らせる働きもあるため、動脈硬化、高血圧などの予防効果もあるとされる。
選び方：しっかりと先端部分が締まっていて、ずっしりと重みがあり、皮が乾いていてツヤのあるもの
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本当に料理が苦手な人でも10分以内でできる副菜レシピのまとめ
「シソの葉の醤油漬け」と「べったら漬け」は味を染み込ませる時間が必要ですが、作業自体は本当に10分以下でできてしまうんです。
とても簡単〜♫
残念ながら必ずしも子どもウケするレシピばかりではないのですが、大人ウケは折り紙付きです。
（わが家の3歳児の場合、ニラのチジミがぶっちぎりナンバーワン！続いてタマネギのコンソメスープです♫）
しかも材料や調味料も手に入れやすいものばかり！
是非お試しください。
では今日も健康に楽しく過ごしましょう〜 ♪( ´▽｀)
