初体外受精に向けて ④ 採卵 → 体外受精 & 顕微鏡受精
今日は人生初の採卵の日!
薬を飲むとかやるべきことはやって準備してきたし、一昨日の血液検査や内診でも順調に進んでいると言うことだし、あとは元気なタマゴちゃん達がたくさん採れることを祈るのみ。
前日22時から絶食、今朝も7:30以降は水分も採っていません。
オットに予定が入っていたため、オットの分身達を大事に抱きかかえワタシ一人で病院へ向かう。
当日の流れ
8:30 受付
8:40 個室に移動
パジャマのような羽織物一枚に着替え、ベッドの中でホットブランケットに包まれ、ポカポカぬくぬく状態で睡魔に襲われながらしばらく待機。
9:25 手術室へ移動、採卵手術
左腕には抗生物質の点滴、鼻には酸素吸入ホース、右の人差し指には酸素量を測る装置、右腕には血圧計、両脚は台の上でガッツリ固定され、なんとも身動きの取れない格好で先生の登場を待つ。
先生が来たらすぐに麻酔をかけられるので、以降記憶なし。
途中一回だけ温かいベッドの中で目が覚めるも、誰もいないのでもう一度寝る (←時間は不明)
12:30 起床
看護師さんが起こしにきてくれるまで、ポカポカぬくぬくベッドの中でついゆっくり寝てしまっていた〜 (笑)
着替えたら培養士さんからタマゴちゃんについて説明を受ける。
タマゴちゃんは5つ採れたとのことなので、3個は体外受精で2個は顕微鏡受精でお願いする。
ちなみに、顕微鏡受精はオプションなので追加料金。
1個で4万円、2個目からは1万円…
今回は2個で追加料金5万円也👍🏼
顕微鏡受精の方が体外受精より10〜15%確率が上がるらしいし、よござんす。
そのあと看護師さんから薬について説明を受ける。
ルナティス膣錠100㎎という黄体ホルモンの膣座薬を朝昼晩の1日3回、タンポンのような要領で入れるそうな。
エストラーナテープも2枚ずつ、忘れずに1日おきに。
12:50 病院を後にする
特に身体に痛みなどもなく、ちょっと頭の動きが鈍いくらいで、たった今全身麻酔の手術をしたばかりという実感はない。
ちょうどオットの用事も終わったとの連絡があったので合流、久しぶりに夫婦水入らずのランチ。
玉一という韓国料理屋さんでユッケスープ定食 750円↓
ここは美味しいのだけど、喫煙可🚬なのが玉に瑕なのよねー。
誰も吸ってる人がいないときはいいのだけど、なぜか大抵いるんです。
と言うわけで子連れの時は避ける店ですが、今日は二人だけなのでここにしました。
あー、美味しかった〜。
そうこうしている間に培養士さん受精の準備をしてくれているはず。
どんどんスクスク育ってくれますように祈るのみです。
ワタシのタマゴちゃん達よ、オットの分身ちゃん達よ、頑張ってちょうだいー‼️
えいえいおーっ!
(一応来週の月曜日に第一報を受け取れるはずです。ドッキドキ〜💕)