公開したブログ記事の本文が途中で切れて読めない場合の解決方法
せっかく書いたブログの記事が、公開しても途中で切れて読めないなんてショックですよね。
実はあったんです。
そんな怖い話が (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
もしあなたもそれでお困りなら、この方法を参考にしてみてください。
ブログ本文が途中で切れる症状がでた
3000文字くらいの記事を書いていたのに、下書き中のプレビューが記事のちょうど半分くらいでブツ切れしていることに気がつきました。
ITオンチでポジティブシンキングな私は「今日はプレビューがおかしい日なのかしら…(←はてなブログのシステムの問題?)」と考え、そのまま公開に踏み切ります。
もちろん公開記事も途中でブツ切れ。
スマホでもパソコンでも下書きの文章としては入力されているのに、です。
ここでやっと「なんかおかしいなぁ」と気がつきます。
私の記事がいきなり切れた原因は?
結論から言うと、
記事に貼っていたカエレバリンクの場所を動かすためにコピペを繰り返すうちに、コードが壊れてしまっていたことでした。
その記事には10個くらいのカエレバリンクを貼っていたのですが、5個めのリンクコードが壊れていたんです。
そこから先が一切表示されずにいきなりフッターに飛んでいたのです。
カエレバリンクのHTMLってすごく長くて、どこからどこまでか分からなくなってしまいませんか?
そのような方は要注意です。
なぜなら、どんな小さな「'」や「"」でも全ての記号に意味があるから。
つまり、一つでも欠けてしまったり、反対に余計なものが含まれてしまうとコードが壊れて正常に機能しません。
それどころか、私に起こった「記事ブツ切れ事件」のように、そのブログ記事全体にまで影響してしまうことも。
切れてしまった記事への対策はこれ
該当記事内の壊れたコードを修正するだけ。
私のようにコードの中身がちんぷんかんぷんな人はコード全体を削除して、もう一度完璧なコードを挿入してみて下さい。
全体の記事が正しく表示されることを確認してみましょう。
今回わかったこと
HTMLはタグが正しく閉じられていなかったり、classに指定されているCSSの影響等によって記事の表示自体に影響を及ぼしてしまう場合があるということ。
記事ブツ切れ事件のまとめと感想
何がなんやら全く理解できていなかったわたしは、とりあえずはてなブログのカスタマーサポートに相談しました。
それまでに50記事くらい書いていてこのような記事ブツ切れは初めての経験でしたし、FAQでもネット検索でも「これ!」という解決策が見つからず…
カスタマーサポートに相談してよかった!
本当に素早く対応していただけました。
というただし書きのもとですが、「このコードがおかしい!」というアドバイスが頂けました。
迅速で丁寧なご対応に感謝です!
もし同じような症状でお困りの方がいれば参考にしてもらえれば嬉しいです。